~金沢総合高校 星澤純一監督によるコーチング理論~
【解説編&実践編】

  • 勝つための戦略とビジョンとは!?
  • 「考えた練習」を実践するための指導法!
  • 公立高校が全国制覇を成し遂げた理由がここに!

「チーム作りのレシピ」解説編(1)

チームを強くする星澤監督のチーム作りとは?心技体のバランスから心作りを中心にした考え方とポイントを解説する。ファンダメンタルの積み重ねがゲーム結果に直結する。指導力の差が出るファンダメンタルのポイントを解説する。また、設計図を描くことによって、練習計画が見えてくる。練習試合のマネジメントや敵を知る情報分析や他ジャンルからの学びを紹介する。

「勝つための戦略と戦術ビジョン」解説編(2)

ディフェンスは特にジュニア期の選手にとって、指導のアプローチが難しい部分がある。選手に必要な練習と理解させるための指導法を解説する。また、オフェンスの場合は3本柱を軸にした攻め方を作ることを考える。ポイントとなるスペースの使い方を解説する。更にグループ能力別練習法やチーム練習60分間に匹敵する個人練習10分間の考え方を紹介する。

「着眼点を変えれば練習ドリルが変わる(1)」実践編(1)

アウトナンバーを考える

すべてのパスをタップで行なうことにより、ボール保持時間を短縮する「サークル3対2のタップパス」またミスを許されない「5線クロスから2対1」を解説する。

シュート練習を考える

自己流が多い今までの練習方法のマイナス面を解消し、ゲームスピードで練習する。下半身を強化し、シュートは脚で入れるイメージを力強いフォームで実現する。

マンツーマンディフェンスを考える

ディナイとは?原理(理論)が分からないままではディフェンスは出来ない。チームとして守るピストンディフェンスを紹介する。

「着眼点を変えれば練習ドリルが変わる(2)」実践編(2)

エントリー12名の考え方

実際の試合ではプレーヤーと交代要員の使い方のベンチワークにより、ゲームの流れが左右される。5対5のドリルの中で、使える選手を多くする方法を考える。

リバンドを考える

試合ではリバンドを制するチームが勝つ確率が高くなることから、リバンド練習の着眼点を解説する。セーフティマンのディフェンスやショットガンのような速攻に結びつける。

1対1のスペースを考える

フロアバランス全体を選手全員が理解することで、有効なスペースがうまれる。

スクリーンプレーを考える

ピック&ロールを例にしてスクリーンプレーの仕組みを理解する。

バスケ選手に対して必要なコーチングを理論から学ぶ!
~金沢総合高校 星澤純一監督によるコーチング理論~ 【解説編&実践編】~金沢総合高校 星澤純一監督によるコーチング理論~ 【解説編&実践編】