"高さ"にはこれで挑む
平面で勝負する スピードバスケット!

  • コートを縦横無尽にパスが走る!
  • 素早くシュートを決めるための練習とは!?
  • マンツーマンディフェンスの徹底から技術力向上を目指す!

スピードバスケット 1 基礎編

チームを引っ張るという目的意識を高めるために、選手たち全員が練習メニューを創意工夫し実践している。
パス練習は視野を広げることと、展開スピードに重点を置いている。
リバウンド練習は身長に関係なく、できるだけ平面で勝負ができるよう、競り合ってのリバウンドではなく、リング下に飛び込んでいくことを徹底している。
シュート練習では数少ないシュートチャンスを活かすために、徹底した個人技術の向上を図る。

スピードバスケット 2 オフェンス編

リバウンドからシュートまで、パスのスピードや次の動きへの早い対応を習得する。ワンパスや側線を使った速攻など、いかに早くシュートを決めるかにポイントを置いた練習方法。
攻撃ペースとなる2対1では、まずパスを出すことを第一に、最終的にはパスなのか、シュートなのかを判断できるようにする。
ほかにもディフェンスからオフェンスへの早い切り替えを目的とした3対2などの練習も紹介している。

スピードバスケット 3 ディフェンス編

失点につながるエンドラインへのパスを止めることは、身長の低いチームには必須となる。
まずは、フットワークとコースの早い切り替えを基本とした、マンツーマン・ディフェンスの徹底。これを踏まえた3対2など、選手たちの自主的な判断に任せた上で、様々なケースに対応できる技術を身につけられるように指導が行なわれている。特徴的なスクリーンアウトからのリバウンド、速攻からのシュート練習は他チームからの注目を集める必勝パターンである。

身長差を克服するスピードバスケットの練習メニューとは?
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