次世代選手のための走力を活かした
バスケットボール・プログラム

  • 普通の選手が全国レベルに駆け上がるために必要な練習法とは?
  • 限られた時間の中で効果的な練習を追求!
  • 実戦で必要な判断力を磨く練習術!

まず、走ろう!基本編

2メンから5メンへの展開は、脚力アップを目的としたキャッチ&パスなどの基本技術を中心とし、3メンにおいては、コートの状況把握のもと的確なコース取りができるようにする。とにかく走る事で、強豪チームにも対等に戦える走力を養成する。また、感性を磨く項目として、タップ・ショートバウンド・三角パスを段階を追って課題やポイントを絞り、反復練習が惰性的にならないよう工夫がされている。

まず、走ろう!実戦編

オールコート2:2、3:3は、脚力を実戦に活かすことを目的にしている。
2:3、3:4では、より実戦に基づいた応用力強化を目指している。
パスが通らない、スペースが見つからないといった実際の経験を通して、より有効なフットワークやボールポジションなどの基本技術を、おのずから体得できるように組み立てられている。限られた時間の中で有効な練習を行うために考案された複合練習編。

スピードこそ最大の武器

試合を有利に進めるきっかけともなる、フリースローからのブレイクの作り方を段階的に解説。自分の役割や仲間との連係など、実戦で要求される状況判断を流れの中で理解出来るようにする。あとは選手たちが自主的な判断でプレーを組み立てている。側線での速攻や、フロントコートで常に五角形のコートバランスをして攻撃を展開できるようにすることが重要課題となっている。

フットワークは必要なし

ハーフコートでのパスワーク練習を中心に、フットワークなどの基本となる身体の使い方を再確認しながら、より自在なパスワークバリエーションを体得する。ここではダミーのディフェンスを付ける、ドリブルを使わないといった制限を課すことによって、視野を広げ、自らチャンスを作り出せるようにする。
的確な判断力を身につけるためにも体験を通して感性を磨くことが第一という指導理論が徹底されている。

試合で勝つために必要な"本当のスピード"を身につける練習法!
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